症状のある方には辛い時期がやってきました。青森県内全域で去年より早くスギ花粉の飛散が始まっています。ただ、飛散する量は過去10年平均より少ない見込みです。
「青森県花粉情報研究会」によりますと、2023年の青森県内の飛散開始は3月中旬と見込まれていましたが、気温が高めに推移したことから八戸市で最も早く2月28日に飛散が始まりました。観測している青森県内5つの地点すべてで3月8日までに飛散開始を迎え、去年より2週間早まりました。八戸市、弘前市、五所川原市ではすでに本格的な飛散シーズンに入っています。
研究会が2022年秋に県内各地のスギ林で花粉の状況を調査した結果、今シーズンに飛散する量は全域で「例年並み」から「やや少ない」と予想されていて、弘前市と五所川原市は、過去10年の平均と比べて6割ほどにとどまる見込みです。














