3月12日(日)対 東京ヤクルトスワローズ(マツダスタジアム)

日曜日の先発は、先発ローテーションを争う 森翔平。立ち上がり、10球連続ボールでピンチを招きますが、4番オスナをサードゴロ・ゲッツーに打ち取り、無得点に抑えます。

森は、3回を1失点に抑えますが、5四死球と課題を残しました。

5回、ヤクルトの新助っ人ケラーに対し、去年、1度も1軍に呼ばれなかった 林晃汰。うっぷんを晴らすかのような当たりは、レフトオーバーのタイムリーツーベースヒット。

8回には再び、林。今度はライトのミットをはじくツーベースヒットを放ち、1軍定着へアピールします。

広島カープ 林晃汰 選手
「本当に去年1年、くやしかったので、ことしは やり返す意味で がんばりたい」