病害虫による森林被害への対策を行う協議会が八戸市で開かれ、出席者たちが被害状況や対策案を確認しました。

協議会には青森県や三八地域の職員たち21人が出席し、松の木が枯れる「松くい虫」被害やナラなどの木を枯らす「ナラ枯れ」を起こす伝染病への対策について話し合われました。2022年度はいずれの被害も県南地域では確認されていませんが「松くい虫」の伝染病を媒介する「マツノマダラカミキリ」の成虫が3匹捕獲されています。
またナラ枯れの被害についても県内では9830本のナラ枯れが確認されていて警戒を続けることを確認しました。

※三八地域県民局地域農林水産部 中村憲嗣(なかむらけんじ)林務調整監「市町村とか森林所有者の交友を図りながら皆さんと連携共同した取り組みで被害の拡大を防止していく体制づくりが必要かなと思っています」

三八地域農林水産部では病害虫の早期発見、駆除を進めていきたいとしています。