愛知県豊川市で、「わくぐり桜」と呼ばれ、地元で親しまれる河津桜が見ごろを迎えています。


この河津桜は、参拝者や地元の人などに楽しんでもらおうと、地元ボランティアによって豊川市東上町にある「わくぐり神社」の近くに2013年に植えられたもので、地元では「わくぐり桜」と呼ばれ親しまれています。

約800メートルの道沿いに、180本ほどの桜並木が続いていて、11日は、訪れた人が写真を撮るなどして、美しいピンク色の河津桜を楽しんでいました。

(地元の人)
 「すごい素敵です。毎日をウォーキングで楽しんでいます」

「わくぐり桜」は、3月中旬ごろまで楽しめるということです。