日本有数のカルスト台地として知られる北九州市の平尾台で、春の訪れを告げる恒例の「野焼き」が行われています。
小倉南区にある平尾台では午前10時半ごろに野焼きが始まりました。
地元の町内会や消防局の職員らが警戒にあたる中、火はゆっくりと燃え広がり枯れ草に覆われた台地が徐々に黒く染まっています。
平尾台の野焼きは、害虫の駆除や山林火災の防止、植物の新芽の成長を促すことを目的とし、春の訪れを告げる風物詩として江戸時代から続いています。
当初は先月に予定されていましたが、気象状況などで2度延期となり、5日実施されました。
野焼きは午後5時ごろまでの予定で、平尾台自然の郷から観覧できることになっています。
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