福島県福島市では、子どもたちが日本のモノづくりを学ぶワークショップが開かれました。これは、企業向けの福利厚生サービスなどを提供している「あんしん財団」が開いたもので、ものづくり体験ができる10のプログラムが用意されました。

そのうち、長野県飯田市伝統の水引作りを体験できるブースでは、子どもたちが職人から結び方などを教えてもらいながら、オリジナルのしおりを作りました。

参加した子ども「難しかったけれど上手にできて良かった」

主催者は、今後もこうした活動を続けていくことにしています。