伐採した後の山林に新たに植樹をする協定を、山梨県身延町に工場があるキーテックと、北杜市の樫山共有林管理保護組合などが結びました。
協定では キーテックが市場価格よりも上乗せして木材を買い取り、そのうちの2%を清里にある約57haの森林に植樹をする費用に充てるとしています。
植樹はカラマツを予定していて、今年の春から毎年5~10ha植えていく計画です。協定で持続的な国産材供給のモデルケースになることを期待しているということです。
伐採した後の山林に新たに植樹をする協定を、山梨県身延町に工場があるキーテックと、北杜市の樫山共有林管理保護組合などが結びました。
協定では キーテックが市場価格よりも上乗せして木材を買い取り、そのうちの2%を清里にある約57haの森林に植樹をする費用に充てるとしています。
植樹はカラマツを予定していて、今年の春から毎年5~10ha植えていく計画です。協定で持続的な国産材供給のモデルケースになることを期待しているということです。