ふぉ〜ゆ〜の福田悠太さんと、浜中文一さんがW主演する舞台「午前0時のラジオ局」のゲネプロ取材会が行われました。本作は、深夜のラジオ局を舞台に、幽霊となってもラジオディレクターを続ける主人公と、新人アナウンサーが繰り広げる不思議な物語。

舞台「午前0時のラジオ局」取材会


福田さんは、“今回、初の幽霊役ということで、役作りに苦労しました。幽霊ということで、浮いたり透けたりできたらいいかなと思って努力してみました。本番でどうなるかまだ分かりませんが、ぜひ劇場にお願いします”と茶目っ気たっぷりにあいさつ。報道陣から、「今回は幽霊っぽくない役と聞いているけど」と突っ込まれると、浜中さんは、“浮くし、透けるし”と援護射撃。福田さんは慌てて、“ハードル上がっちゃう”と否定し、笑わせました。本格的な共演は今回が初めてという2人。浜中さんの印象について、福田さんは、“この世で、この世界で、この宇宙で一番ふざけている人間だと思います”と話し、“生田斗真くんが、テレビでライバルだって(浜中)文ちゃんのことを言っていたので、すごいんですよ。学ぶことだらけで。僕も風間(俊介)くんあたりから、ライバルは福ちゃんだって言ってもらえるように頑張ります”と対抗心を燃やしていました。

舞台「午前0時のラジオ局」取材会


さらに浜中さんが、“この芝居、まだ前半までしかできてないんですよ”と冗談めかすなど、笑いの多い会見に、共演者の深沢敦さんから、“本当、自由でいいね。ジャニーズ事務所からチェックとかされないの?”と聞かれると、2人は、“チェックされますね。いい加減にしろって言われます”と明かして、さらに笑わせていました。


【担当:芸能情報ステーション】