好調、バスケットボールB3リーグの岩手ビッグブルズは3月のホームゲームで障害のあるアーティストの作品を発信する「ヘラルボニー」とコラボした初めての企画に取り組みます。
岩手ビッグブルズは3月26日の盛岡市内でのホームゲームを、福祉とアートをキーワードに「ヘラルボニーデー」と銘打って開催します。
当日の試合では選手たちが障害のある釜石市出身のアーティスト、小林覚さんによるデザインをモチーフにした特別ユニホームを着用します。あしらわれるチームロゴは、今回の企画に賛同する岩手銀行を象徴する緑色です。
さらに同じデザインのタオルが来場する先着500人にプレゼントされ、Tシャツの数量限定販売のほか障害のある人やその家族などを招待します。
岩手ビッグブルズの横川俊樹主将は「福祉、アート、スポーツの垣根を超えた絶好の機会となる。ぜひ会場に足を運んでほしい」と呼びかけています。チームは現在2位で、3月4日、5日は宮古市で首位・静岡との直接対決が組まれています。
注目の記事
「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

AB型とO型の両親からありえない血液型の子が? 全国に約1500人 四国に多い「cisAB型」とは

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る

「私の名をかたり 許しがたい」滝澤依子新潟県警本部長の『偽アカウント』を“投資関連”のLINEグループトークで確認

【画像閲覧注意】大量発生の“毛虫”『アメリカシロヒトリ』とは? 青森県八戸市の公園や学校に“うじゃうじゃ”と… 約3年周期で大量発生? 駆除業者は記録的猛暑など影響の可能性指摘「全滅は不可能に近い」
