旬を迎える愛媛県産のかんきつ「清見」を使ったパンケーキが販売されることになり、27日、開発に携わった担当者らがPRのため愛媛県庁を訪れました。

27日は四国シキシマパンの窪田英治社長のほか、開発に携わったマックスバリュ西日本とフジ・リテイリングの担当者らが県庁を訪れ、新たに発売するパンケーキについて説明しました。

四国シキシマパンが開発したパンケーキ。

県産かんきつ「清見」のゼリーとホイップクリームを挟みこんでいるのが特徴です。

横山岳アナウンサー
「清見の爽やかな甘さと酸味がたっぷりの生クリームに非常によく合います」

3社によるコラボ商品は初めてで、担当者は、コラボを通して地元のおいしい食材を他の中四国の消費者にも広げていければと話していました。

このパンケーキは3月1日発売され、中四国と兵庫県のフジとマックスバリュ、マルナカの各店舗で、15万個を販売する予定です。