愛媛県は26日、医療機関などから新たに177人の感染が報告されたと発表しました。

医療圏域別では、
松山市とその周辺が81人と最も多く、
宇和島市とその周辺が22人、
四国中央市が19人、
新居浜市・西条市が17人と続いています。

また年代別では10歳未満と40代が28人、
次いで10代が24人、
30代が23人などとなっています。

現在、医療機関に入院している人は140人で、
このうち3人が重症。確保病床の使用率は28.4%です。