2022年2月24日にロシアがウクライナへ侵攻してから1年が経ちました。戦火がやむ気配はなく、福岡に来たウクライナの人たちの避難生活が長期化する中、那珂川市が、新たに子供たちなど9人を受け入れて支援することになりました。
◆学校に通って交流

那珂川市役所を訪問したのは、ウクライナから避難してきた8人の子供たちと教師1人です。子供たちは来月21日までの1か月間、那珂川市に滞在し、生活支援を受けながら学校に通って交流するほか、地元の行事にも参加するということです。
◆避難民の学生が相談して実現

太宰府市の日本経済大学に避難したウクライナ人学生が、子供たちの受け入れについて相談したことがきっかけで、来日が実現しました。














