ロシアがウクライナに軍事侵攻してから24日で、1年です。仙台市内では市民団体が一刻も早い停戦を求めるスタンディング行動をしました。
市民団体:
「ロシアは侵略をやめて。ウクライナに平和を、の声を是非挙げてほしい」

仙台市青葉区一番町でスタンディングを行ったのは、市民団体の「戦争国家NO!宮城県実行委員会」です。メンバー15人が「戦争反対」などと書かれたプラカードを手に街頭に立ち、ロシアのウクライナからの撤退や平和の実現を訴えました。
戦争国家NO!宮城県実行委員会 川名直子さん:
「お互いの国民の命を平気で奪い合っている状態が1年以上続いているということに、これが人間の出来事なのかという憤りを感じている」

実行委員会は今後も街頭活動などを行い戦争反対や平和の尊さを訴えていくことにしています。














