2月23日は語呂合わせで富士山の日です。静岡県内各地で、世界文化遺産登録10周年を迎える富士山にまつわるさまざまな催しが行われました。
静岡県沼津市で開かれたのは「富士山の日フェスタ」。静岡、山梨の両県知事も参加しました。富士山は2023年で世界文化遺産登録10周年。くす玉を割り、みんなで祝いました。
<静岡県 川勝平太知事>
「ふじのくにとして、奥座敷の山梨県と表玄関を預かっている静岡県が一体になって、日本の国の顔として、大いにみなさんを幸せにするような企画を作り上げていきたい」
<駅員>
「本日、富士山の日記念乗車券を発売しております。いかがでしょうか」
富士山の日に合わせて、伊豆箱根鉄道の修善寺駅(静岡県伊豆市)で発売されたのは、特大サイズの記念乗車券です。
<伊豆箱根鉄道 管区長 相良幸宏さん>
「今年は2023年ということと、本日が2月23日と記念になる年ということで、今年は富士山の大きい切符を作らせていただきました」
切符をみると、2と3の数字でいっぱい。販売する数も223枚と、こだわりました。
一方、静岡県松崎町の雲見地区で行われたのは「仲直りの儀」。なぜ、富士山の日に仲直りなのか、というと、この地区にまつられている「磐長姫」と関係があります。「磐長姫」の妹は、富士山の御祭神「木花咲耶姫」。この妹への嫉妬から雲見に来たといわれています。そこで2人を仲を取り持つことで世界の平和と繁栄を祈ろうというのです。
この地区は、2022年夏の台風8号で大きな被害が出ていて、参加者たちは無病息災も併せて願いました。
<網元温泉 民宿太郎 鈴木八十志さん>
「去年は台風でしたが、今年は台風のないよい年にしたいですよね」
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