「泰勝寺(たいしょうじ)」跡の4つの御廟(ごびょう)に液体がまかれたような跡が見つかった問題で熊本市は2月21日、警察に被害届を提出しました。

これは2月2日、熊本市中央区黒髪にある国指定文化財細川家の墓所「泰勝寺」跡で細川ガラシャの霊廟など4つの御廟に液体がまかれたような跡が見つかったものです。


この史跡を管理する熊本市によりますと4つの御廟が似た汚れ方をしていることから液体は意図的にまかれた可能性が高いとしてきょう警察に被害届を提出したということです。


液体はやや赤色でその種類は不明ですがいずれも水拭きをしても消えなかったとしています。


現場は入場料を払えば誰でも入ることができ付近に防犯カメラはありませんでした。


警察は文化財保護法違反などの疑いで捜査することにしています。