2月16日午後、宮城県石巻市の国道で飲酒運転をしたとして無職の男が逮捕されました。



酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、東松島市に住む76歳の無職の男です。警察によりますとこの男は、16日午後3時50分頃、石巻市門脇の国道45号線で酒を飲んで軽乗用車を運転した疑いが持たれています。警察が交通違反の検問を行っていたところ男の運転する軽乗用車が通りかかり、車内から酒の臭いがしたため呼気を調べたところ基準値を超えるアルコール分が検出されました。警察の調べに対し男は容疑を認めているものの、「少ししか飲んでいない」などと話しているということです。