青森県内のインフルエンザの患者はすべての保健所管内で前週を上回り、八戸市・三戸地方と上十三のインフルエンザ警報が継続しています。
青森県が報告を求めている医療機関64か所で2月12日までの1週間に診断されたインフルエンザの患者は1088人で前週を91人上回り、6週連続で増加しました。
保健所管内別では八戸市・三戸地方管内と上十三管内では医療機関1か所あたりの患者が「30人」以上でインフルエンザ警報が継続しています。年代別でみると5~9歳が339人と最も多く、10~14歳が300人と続きます。青森県は手洗いやマスクの着用といった感染対策を呼びかけています。














