春の統一地方選は、静岡県議選と同じ4月9日に、静岡市と浜松市の政令市長選の投開票が行われます。また、後半戦の23日には、富士宮市長選や清水町などの町長選が控えます。
その統一地方選を前に、静岡市長選に立候補予定の元静岡県副知事の難波喬司氏(66)が、自民党総裁の岸田文雄総理から推薦証を受け取りました。
静岡市長選に出馬予定で元副知事の難波氏は2月13日、自民党本部で岸田総理から直接推薦証を受け取りました。満面の笑みを見せ、選挙への気持ちを高めている様子でした。
同じく市長選に立候補予定の元静岡県議の山田誠氏(61)は、静岡生まれ、静岡育ちをアピールしながら、地元中心に支援の輪を広げます。ユーチューブを使った政策提言などにも力を入れています。
また、浜松市長選への出馬を表明している元総務省課長の中野祐介氏(52)も2月13日、岸田総理から推薦証を受け取りました。
注目の記事
【独自】旧統一教会の"財産移転先"天地正教とは 「弥勒菩薩は文鮮明氏」宣言から濃くなった教会の色...過度な献金要求を元信者が証言 二代目教主「乗っ取られた」旧統一教会の見解は【実態取材・前編】

「すごい話題の宝庫」元新聞記者が限界集落で新聞社 地域密着の小院瀬見新聞「すばらしい過疎地」発信 富山・南砺市

生徒4人に1人がサッカー部 全国大会常連校で起きた〝裸で土下座〟 『いじり』が遠因ないし原因 発生リスクの高い集団とは 調査報告書がまとまる 熊本

「こんだけ出すから後は頼む」初任給は42万円、年収は100万円アップ 大胆な経営戦略で倒産の危機から売上4倍のV字回復 山梨・フォーカス

恒星間天体「3I/ATLAS」が「急激に明るく…」なぜ? 水やCO2を放出し高速移動…太陽系外から飛来した天体の謎

中咽頭がん闘病ワッキー(53) 家族にも言えず…笑顔の裏の"葛藤" 「先日亡くなりました」亡き大学生に誓った決意

 
   
  







