スイミングクラブで教え子の少年に性的暴行を加えたとして起訴された愛媛県立高校職員の男について、県教育委員会は14日、懲戒免職処分としました。
懲戒免職処分を受けたのは、県立高校の部活動指導員だった40代の男です。
男は去年8月、コーチを務めていた民間のスイミングクラブで教え子の少年にマッサージを装い性的暴行を加えるなどしたとして、準強制性交などの罪に問われ、裁判で起訴内容を認めています。
男は県内の水泳界をリードする指導者の1人で、県の部活動指導員として高校の水泳部でも指導を行っていました。
県教委によりますと、高校の水泳部では被害は確認されなかったということです。
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