浜田防衛大臣は、アメリカ製の巡航ミサイル「トマホーク」について、2023年度に一括契約で取得する方針を明らかにしました。

相手のミサイル拠点などを叩く反撃能力をより早期に獲得することや、単価の引き下げが狙いとみられます。

政府は取得費用として、2023年度の予算案におよそ2100億円を計上し、26年度の配備を目指しています。