先週、最高値をつけた物価の優等生“たまご”の卸売価格がさらに上昇し、きょう最高値を更新しました。流行が続く鳥インフルエンザによる殺処分は、全国で飼育される鶏のおよそ1割に及んでいます。
JA全農たまごによりますと、たまごMサイズ1キログラムあたりの卸売価格はきょう時点で335円となり、統計をとり始めた1993年以降で過去最高値になっています。
“物価の優等生”たまごの高値は、去年の年末から続いていて、▼鶏のえさ代の高騰や、▼鳥インフルエンザによる殺処分で供給量が減少したことが要因となっています。
今シーズンは、全国ですでに1300万羽以上の採卵用の鶏が鳥インフルエンザによる殺処分の対象となっていて、全国で飼育される鶏のおよそ1割に上っています。
農水省は、たまごの供給に影響が出ないよう、生産者に対して鶏の採卵期間を延ばすなどの要請をしています。
注目の記事
若者に蔓延する薬物“ゾンビたばこ”=エトミデートの実態 少年院で語られた後悔「気づいたときには手遅れ」逮捕者多い沖縄で取材「失恋してつらくなったら吸う」密売人に話を聞くと…【連載・ゾンビたばこ(2)】

“さくらんぼといえば山形”に危機!? 「近い将来山形県は抜かれる」さくらんぼ農家が語った不安 工夫を凝らし続ける生産者や技術者 その努力の“結実”を願って(山形)

この卵、何色…? 答えは「青」 希少なニワトリが産む“雲海ブルーのたまご” 生産者にいろいろ聞いてみた

ハッカー集団「Qilin」を取材「設備と人材はトップクラス」アサヒを攻撃した目的とは?【シリーズ・サイバー攻撃②】

呼吸のタイミングが「記憶」に関係している!? 暗記のコツは…覚える時に「吐く」 答える時も「吐く」 「声を出しながら英単語を覚える行為は、理に適っている」

【ヒグマ撃退】覆いかぶさるクマに"鼻パンチ"か 78歳男性が語る生還劇「口が開いて噛もうと…ヒグマに殺される」北海道士別市









