福島県二本松市で、市内4つの蔵元の日本酒が楽しめるイベントが開かれました。今年で6回目となる「二本松酒まつり」は、地酒のブランド化の促進や消費の拡大をしようと、11日、二本松商工会議所が開きました。

市内4つの蔵元のブースが設けられた会場では、20の銘柄の日本酒が振る舞われ、参加した人たちは、それぞれの蔵元の味を堪能していました。

参加者「すごく飲みやすいお酒なので、気づいたら半分くらい空いているみたいなお酒かもしれませんね」

また、二本松の地酒をPRするために選ばれた「日本酒王子」や「日本酒の貴公子」などが会場を盛り上げました。