正解は、なんと1000キロもあるんです。

飼育員さんが投げたエサをナイスキャッチ!息ピッタリなイチローくんなのでした。

『なんだコレ!?』

水の中を漂う、ラッパのような形をした生き物。

こちらは「ムカデメリべ」で、ウミウシの仲間なんです。

どこか愛嬌がある姿ですが、エサを食べるときは大きく口をあけてパクリ。

そして、水ごとゴックン。

動きはゆっくりでも、捕食するときは豪快なのでした。

『幻想的だけど・・・』

ひらひらと暗い水槽の中を静かに泳ぐ「ハナビラウオ」。

子どものときは、クラゲに身を寄せて生活しています。

ただ、ここ最近、いつも一緒にいたクラゲの数が減ってしまっているんです。

さあ、このミステリーが解けますか?