日本時間きょう午前、トルコ南部でM7.8の地震があり、トルコと隣国シリアでこれまでに合わせて521人が死亡しています。
救助隊と住民が協力して、手作業でがれきからけが人を運び出しています。
USGS=アメリカ地質調査所によりますと、現地時間の6日午前4時すぎ、日本時間午前10時すぎ、トルコ南部・ガジアンテップ県を震源とするM7.8の地震がありました。震源の深さはおよそ18キロと推定されています。周辺ではその10分後にもM6.7の地震が起きるなど、大きな地震が続いています。
ロイター通信によりますと、この地震でトルコではこれまでに少なくとも284人の死亡が確認されました。また、ガジアンテップ県と接する隣国シリアでも、北部などで237人が死亡したということです。
シリア北西部では、子どもががれきの中から救出され、病院に運ばれる様子が捉えられていました。
エジプト、イラク、レバノンなど広範囲で揺れを感じたと報じられている今回の地震。倒壊した建物の下敷きになっている人なども多くいるということで、被害は拡大していくものとみられます。
また、松野官房長官はさきほど、現時点で日本人が被害にあった情報は入っていないと発表しています。
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