富山市では毎年恒例の冬季ラグビー祭が行われ、子どもから大人まで3世代が、ラグビーを通して親睦を深めました。

この冬季ラグビー祭は、冬場の体力づくりと世代間交流を目的に富山市ラグビー協会が40年前から開催しているものです。
5日はタックルの代わりに腰につけたタグを奪う「タグラグビー形式」で試合が行われ4歳から80代までの男女、およそ150人が参加しました。
「パスしてパスして。(頭にボールが・・・)ポン」

試合は園児が60歳以上離れたオールドラガーマンと対戦する一幕もあり、参加者はラグビーを楽しみながら世代間の親睦を深めていました。















