福岡県粕屋町で高校生2人が飲酒運転の犠牲になった事故から、まもなく12年です。粕屋町では3日、飲酒運転の根絶を呼びかけるイベントが開かれました。
◆12年前、高校生2人が犠牲に
「飲酒運転は絶対しない、させない、許さない、そして見逃さない」
3日午後、粕屋町で開かれた「飲酒運転根絶フォーラム」です。高校生なども参加し、飲酒運転ゼロを呼びかけました。粕屋町では、2011年2月に当時高校生だった山本寛大(やまもと・かんた)さんと皆越隼人(みなこし・はやと)さんが、飲酒運転の車にはねられ死亡する事故が起きました。
◆去年は1391件(福岡県)
フォーラムを主催したのは、山本さんの母・美也子さんで飲酒運転をなくしてほしいと改めて訴えました。
NPO法人「はぁとスペース」 山本美也子代表「飲酒運転をなくしていくためには、言い続けていくことが大事になるなとは思っています。なくならないから声を上げないんじゃなくて、なくならないからこそ声を上げ続けていきたいというかですね。やめない努力をしていきたいと思います」
福岡県警によりますと、去年1年間の飲酒運転の検挙件数は1391件と、飲酒運転ゼロにはほど遠い状況が続いています。
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