甲府市長選挙で3選を果たした樋口雄一市長が登庁し、「市民に希望ある未来を約束したい」と決意を語りました。


2日に3期目のスタートを切った樋口市長。職員の拍手に迎えられ登庁しました。


登庁後に行われた就任式では、市の幹部職員に対し「全身全霊で市政にまい進し、市民に希望ある未来を約束したい」と決意を述べました。


樋口雄一 甲府市長:
わかりやすい言葉で丁寧に、私たちが進める施策を伝え、賛同・参画してもらい、市民をはじめ甲府市に関わる全ての方たちと手を合わせ、力を合わせて市政を前進していきたい。


3期目の樋口市政は子育てや子ども支援の強化に加え、甲府城南側やリニア駅周辺の整備など街づくり事業に力を入れる方針です。