ことし3月以降の富山ー東京便の夏ダイヤについて、全日空は1日3往復体制を維持し、期間内は一部機体を大型化して需要拡大に対応します。
全日空は、ことし3月26日からの10月までの夏ダイヤについて発表しました。
富山ー東京便はこれまでどおり1日3往復が維持されます。
利用者数が堅調に推移していることから富山を朝7時出発する便と東京を午後7時に出発する便については客席数がこれまでより20席多い166席の機体に変更します。
また、夏休みと紅葉シーズンの期間中はさらに客席数が194席ある機体に大型化し需要の拡大に対応します。
これにより提供する座席数は1割ほど増えることとなります。
一方、富山ー札幌便も1日1往復体制が維持されます。