高知県内中学野球界の「春のセンバツ」=県中学校選抜野球大会の選考委員会が高知市で開かれ、大会に出場する26チームが決まりました。
県中学校選抜野球大会は、テレビ高知などが開いていて、今年で75回目を迎えます。去年に続いて今年も各チームの総合力、将来性、地域性などをもとに選考が行われ、出場する26チームが決定しました。
出場チームです。安芸地区からは3チームで、吉良川・室戸・佐喜浜の連合チーム。県立安芸、安芸、清水ケ岡の連合チームが初出場。安田は4年ぶりに単独出場です。

香長土地区からは3チームで去年準優勝の野市・夜須連合チームも出場します。

高知地区からは最も多い11チームが出場します。去年、20年ぶり、2回目の優勝を果たした城北やベスト4に進出した春野などの強豪チームが揃っています。青柳・潮江は連合チームとして初出場です。

高吾地区からは5チームで連合チームも含めた4チームが初出場となっています。

幡多地区は4チームで中村・大方、中村西・西土佐・県立中村、大月・清水がそれぞれ連合チームとして初出場します。

組み合わせ抽選会は来月25日(土)で大会は3月25日(土)に開幕します。
