トヨタ自動車は、豊田章男社長が交代する人事を発表しました。後任は53歳の執行役員です。
トヨタ自動車 豊田章男 社長
「佐藤新社長であれば商品を軸にした経営をさらに前に進めてくれると信じています。彼には若さがあり、仲間がいます。私にはできないことでも、新チームなら出来ると思います。次世代が作る未来、私はそれにかけてみたい」
トヨタ自動車は4月1日付で豊田章男社長が代表権のある会長に就く人事を発表しました。
豊田社長はリーマン・ショック直後の2009年に14年ぶりの創業家出身者として社長に就任。100年に一度といわれる自動車産業の大変革期を迎える中、脱炭素化や自動運転に対応するため他社との資本・業務提携に相次いで踏み切りました。
トヨタ自動車 佐藤恒治 執行役員
「新チームでは継承と進化をテーマに、創業の理念を大切にしながら商品と地域を軸にした経営を実践し、モビリティカンパニーへのフルモデルチェンジに取り組んでまいります」
一方、後任社長に就任する佐藤氏は53歳。レース活動やスポーツカー部門のトップなどを務めていて、水素エンジン車のレースへの投入などを主導してきました。
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