高知県は、9月25日に開会する県議会9月定例会で、2028年放送の大河ドラマ「ジョン万」を生かした観光博覧会推進のための補助金などとして、35億7500万円あまりの補正予算案を提出する予定です。

高知県は県議会9月定例会に、一般会計の総額で、35億7521万9000円の補正予算案を提出します。
このうち、大河ドラマ「ジョン万」関連では、名称が決まったばかりの観光博覧会「どっぷり高知旅博」のメイン会場整備や支援費として、5008万円が計上されています。
そして、ドラマの主人公=ジョン万次郎の出身地である土佐清水市の観光地、足摺岬展望台付近の遊歩道をユニバーサルデザインに対応する形で整備するため、設計費として499万4000円を計上しています。

▼濵田省司 知事
「ジョン万次郎の出身・土佐清水、出航した土佐市の宇佐、クジラの関係で室戸など、この辺が観光客の一番のターゲットになりそうな一時的な場所になるが、そこだけではなく、観光客を高知県内全体に周遊できるよう誘導していく」
このうえで、今後「ジョン万」関連予算が数億円規模になることも視野に入れているということです。
このほか、高校教育改革を先導する高知県内拠点校の施設整備に向けた基本設計費などとして、5億9680万8000円が計上されています。
県議会9月定例会は、25日に開会します。














