神奈川県真鶴町の町長がパワハラをした疑いがあるとして調査を受けていた問題で、きょう結果が公表され、町長に複数のパワハラがあったと認定されました。
この問題は真鶴町の小林伸行町長(51)が、職員に対しパワハラを行った疑いがあるとして、町議会が設置した百条委員会が調査していたものです。
きょうの町議会で調査結果が公表され、▼職員を「もう信用しない」と怒鳴りつけたことや、▼町民センターに駐めてあった車を違法駐車と判断した町長が、自ら無断で車内から車の鍵を持ち出し「『もう駐車場に停めません』と一筆書くまでキーを返すな」と職員に違法行為を指示したことなど、3つの項目がパワハラと認定されました。
結果を受け、小林町長は「本報告書を重く受け止めています」「パワーハラスメントに該当するかどうかの解釈を争うつもりはありません」とする一方で、車の鍵をめぐる対応がパワハラと認定されたことについて「全く理解できません」などとコメントしました。
また、自身の進退については、「任期を全うして町政運営にあたったうえで、町民の皆様へ信を問う」としています。
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