9月21日から始まる「秋の全国交通安全運動」を前に、高知県庁で出発式が開かれました。「秋の全国交通安全運動」は「歩行者の安全確保」や「自転車などの交通ルールの理解・遵守の徹底」などを重点目標としています。
18日朝に高知県庁で開かれた出発式には、警察官・県職員らおよそ60人が参加しました。

高知県内では今年、交通事故で亡くなった人のうち7割が65歳以上の高齢者で、濵田省司知事は「高齢者の事故防止が最重点項目だ」と挨拶しました。
高知県警によりますと、高知県内では今年、人身事故が644件発生し、死者は22人、負傷者は707人と、いずれも前年同時期を上回っています。

▼高知県警 交通企画課 貝野誠治 交通管理調査官
「ドライバーには、早めのライト点灯、ハイビームの有効活用、歩行者優先意識の徹底をお願いしたい。歩行者には、反射材用品やライトの点灯など、ご自身で安全を確保する工夫を」
また、18日朝は高知市の桑名龍吾市長や高知市の職員も、県庁前交差点で通勤中の歩行者や車に対して交通安全を呼びかけました。
高知市は交通安全運動に合わせて、早朝街頭指導を実施しています。

▼高知市 桑名龍吾 市長
「来週からシルバーウィークが始まり、県外からの車も多く来ると思われる。交通量が増えるので、市民にはより一層、交通安全を心がけていただきたい」
高知市は9月25日・30日にも早朝街頭指導を行う予定です。「秋の全国交通安全運動」は9月21日から30日までです。














