■MLB ガーディアンズ3ー7ホワイトソックス(日本時間15日、プログレッシブ・フィールド)
ホワイトソックスの村上宗隆(26)が敵地でのガーディアンズ戦で“4番・一塁”でスタメン出場、3打数無安打3三振2四死球。ガーディアンズの内角攻めに苦しみ2試合連続の無安打、3三振に終わった。チームは0対0で迎えた6回にT.ピーターズが18球粘り四球でチャンスを広げると、そこから6得点。0.5ゲーム差に迫っていた2位ガーディアンズとの首位攻防第1戦はホワイトソックスが先勝した。
直近10試合で36打数4安打2本塁打20三振、打率は.111と調子が上がらず。この日は0.5ゲーム差に迫ってきた2位ガーディアンズとの天王山。先発は今季13勝のG.ウィリアムズ(27)、8月9日に初対戦し、本塁打を放っている。
大事な首位攻防の1回、1死一、二塁と先制のチャンスで迎えた第1打席、徹底した内角攻めでカウント2-2と追い込まれると、最後も内角高め100.4マイル(162キロ)に空振り三振、5番・A.ベニンテンディ(32)もライトフライに打ち取られて無得点に終わった。
その裏、先発のS.ニューカム(33)は1死一塁と走者を許したが、3番・C.デローター(24)をショートゴロ、セカンドからの送球がショートバウンドとなったが、村上は上手くスクープして併殺打に打ち取った。
0対0で迎えた4回、先頭打者で迎えた村上の第2打席、ここでも執拗に内角を攻められて、カウント1-1からスイーパーが左足つま先に当たるデッドボールで出塁、続くベニンテンディが左中間へ弾き返すと、村上は全力疾走で3塁を狙ってヘッドスライディングでセーフ。好走塁で無死二、三塁とチャンスを広げた。
そこから1死満塁にすると、8番・C.マイドロス(25)はサードゴロ、村上は懸命にホームに走ったがフォースアウト、2死満塁で9番・B.モンゴメリー(23)は空振り三振とまたもやチャンスを生かせなかった。
その裏、2人目S.バーク(26)は先頭打者に四球を許したが、1死一塁でデローターを再びショートゴロ併殺打に打ち取り、投手陣は粘りのピッチングを見せた。5回、2死一塁で村上の第3打席、カウント1-2から内角低めのスイーパーに空振り三振、ガーディアンズの内角攻めに苦しめられた。
ホワイトソックスは6回、無死二塁のチャンスで6番・T.ピーターズ(29)がカウント1-2と追い込まれてから、4球連続ファウル。1球ボールを挟み、今度は6球連続ファウルと驚異の粘りを見せて、ベンチも大きな声を挙げて盛り上がった。そして、18球目を見極めて四球。ピーターズの粘り勝ちでチャンスを広げると、続くC.モンゴメリーの打球はファーストゴロ、併殺を狙って2塁に送球すると、ボールがピーターズの頭に当たり逸れると、2塁走者が一気にホームへ。先制点を奪うと、8番・マイドロスがレフト前へタイムリーと2点目を奪った。
さらに1死満塁から2番・K.ティール(24)がレフトへ2点タイムリーツーベースで4対0、3番・M.バルガス(26)が31号ツーランとこの回6得点、村上の第4打席は空振り三振に倒れた。6対1で迎えた7回、先頭打者にツーベースを打たれると、ホワイトソックスは3人目H.スミス(23)をマウンドへ、このピンチも3者連続三振でガーディアンズに流れを渡さなかった。
8回、1死一塁で迎えた村上の第5打席、ここはしっかりボールを見極めて四球、続く5番・ベニンテンディがライト前へタイムリーを放って追加点をあげた。ホワイトソックスは6回に集中打で一挙6得点と首位攻防第1戦を制して、ガーディアンズとのゲーム差を1.5とした。














