大雪像の制作が進むさっぽろ雪まつりの大通会場に、制作スタッフらをねぎらう差し入れが届けられました。
大通会場の7丁目HBC広場では、コロナ禍で働くすべての医療従事者に感謝を込めて、ナイチンゲールゆかりの建物「エンブリー荘」の大雪像を制作中です。
3年ぶりに観客を迎える開催に観光業界も期待が膨らみますが、24日は札幌グランドホテルと札幌パークホテルを運営するグランビスタホテル&リゾートが、厳しい寒さの中での作業を激励しようと、コーンスープと肉まんを差し入れしました。
札幌グランドホテル 長瀬隆則 総支配人
「きょうは温かいものをご用意しました。皆様でお召し上がりいただいて一息ついていただければと思います」
自衛隊北部方面システム通信群 構築隊長 田中誠一郎 一等陸尉
「本日は慰問激励にお越しいただきありがとうございます。引き続きご理解ご支援のほど、よろしくお願いします」
雪まつり実行委員会によります、24日の差し入れは、大通会場の5つの大雪像を制作するスタッフで分け合うということです。
1月24日(火)「今日ドキッ!」午後5時台
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