■プロ野球 楽天 2-5 日本ハム (4日 楽天モバイル)
日本ハムは楽天との敵地3連戦初戦を制し、引き分けを挟んで6連勝。69勝53敗2分で最多貯金を16に更新した。また2位・西武がソフトバンクに敗れたためゲーム差は「1」。
試合は初回2死から野村、水野の適時打で3点を先行すると、3-2の1点リードで迎えた5回にレイエスに2年連続となる30号、2点本塁打で楽天先発・古謝から5得点を奪う。先発・北山は2回辰己、4回マッカスカーにソロ本塁打を被弾もその後は安定した投球で8回まで投げ切り、被安打3、8奪三振、2失点(自責2)の好投でリーグ最多タイ11勝目(3敗)。柳川が今季24セーブ目を挙げた。
スタメンは1番レフト・今川、2番ライト・水谷、3番DH・レイエス、4番ファースト・郡司、5番センター・野村、6番ショート・水野、7番サード・有薗、8番キャッチャー・進藤、9番セカンド・山縣のオーダーを組んだ。
初回の攻撃は2死からレイエスの四球と郡司のセンター前安打で一、二塁を作ると、野村のレフト前適時打で先制する。なお2死一、三塁から野村が二盗を決めると、水野がライト前へ走者一掃の2点適時打を放ち、楽天先発・古謝から3点を先取した。
先発・北山はリーグ4位の10勝(3敗)、リーグ3位の防御率2.40で今季21度目の登板。前回の8月28日・ロッテ戦(エスコンF)では6回2/3を6安打4失点も勝ち投手となり、自身2連勝中。
楽天戦は今季2度目で、8回3安打無失点で今季初勝利を挙げた4月8日(楽天モバイル)以来の登板となった北山。3点リードで先発のマウンドに上がると、初回は2死から宗山にライト前安打も、マッカスカーを3球三振に取り無失点で立ち上がる。
だが2回裏、1死から6番・辰己に直球を左翼スタンドへ12号ソロを被弾し3-1。3回は9番・黒川、中島、小郷を内野ゴロでこの日初めて3者凡退に抑えたが、4回は1死から4番・マッカスカーに初球のカーブを左翼スタンドへ21号ソロを浴び3-2の1点差に迫られる。
一方打線は2回以降毎回得点圏に走者を進めるも、あと一本が出ず。だが1点ビハインドで迎えた5回に先頭・水谷がサード・黒川の悪送球で出塁すると、レイエスがカウント2-2から30号2ランを左翼スタンド中段へ運び5-2。
なお郡司の四球、野村のライト前安打で無死一、三塁。その後野村の二盗と水野の死球で絶好機を演出したが、有薗が空振り三振、進藤が5-2-3の痛恨併殺に倒れ、無死満塁で追加点を奪うことができない。
北山は5回、6回と楽天打線を完璧に抑える。7回表の攻撃は先頭・レイエスがレフト前安打で2戦連続・今季13度目の猛打賞を決めると、2死から水野のセンター前安打で一、二塁と得点圏に走者を置いたが、有薗の代打・清宮幸が見逃し三振で2者残塁。
それでも北山は7回、YG安田、辰己を連続空振り三振に斬るなどこの回もパーフェクトピッチングを見せると、92球で8回もマウンドへ。先頭の7番・村林に四球を与えたが、代打・陽、黒川、中島を3者連続空振り三振に斬った。
北山は8回111球、被安打3(本塁打2)、与四球1、奪三振8、2失点(自責2)の好投を見せ降板すると、最終9回は柳川が無失点で試合を締めた。














