建て替えを控えた東京・渋谷区の中学校の旧校舎で、首都直下地震を想定した救助訓練が行われました。

きょう、渋谷区立代々木中学校の旧校舎で行われた救助訓練は、首都直下地震の発生で落下物により下敷きになった人が校内に取り残されているという状況を想定して行われました。

旧校舎は建て替え予定で、校内ではエンジンカッターやバール、ハンマーを使った防火扉や教室の扉の破壊などが行われ、担架を使ったけが人の運び出しの訓練も行われました。

警視庁は「震災が起きた場合は隣人が助け合う共助が不可欠で、さらに円滑な共助のためにも日頃から訓練を積み重ね、災害に強いまちづくりを推進したい」としています。