きょう、警視庁は東京・千代田区の大手生命保険会社で防犯意識を高めるための講演会を開き、住宅が犯罪に狙われている可能性があることを示す、いわゆる「マーキング」などへの注意を呼びかけました。

きょう午後、千代田区丸の内にある明治安田生命の本社ビルで行われた防犯をテーマにした警視庁の講演会には、従業員300人以上が参加しました。

講演会では、訪問業者を装った人物が犯罪の下見目的で住宅を訪れ、鍵穴の近くにシールを貼ったり、ドアの開け閉めを確認するかのように石を置いたりする「マーキング」と呼ばれる手口への注意などが呼びかけられました。

講演会を終えて、明治安田生命の担当者は「本日の学びを自分や家族を守るためだけでなく、お客様を被害から守るため、情報の提供などに繋げてほしい」としました。

警視庁は「不審なマーキングを見つけたら、消す前に写真を撮って通報してほしい」としています。