国内最高峰のアマチュアスポーツの祭典。
「あおもり国スポ」の会期前競技が3日に始まりました。

3日に行われたのは、「体操」「クレー射撃」「ビーチバレー」「水泳(アーティスティックスイミング)」です。
このうち少年女子アーティスティックスイミングには、青森県勢2人の中高生が出場しました。
大舞台で自己ベストを更新する演技を披露し、観客を魅了しました!
新井宇輝 キャスター
「競技開始まで1時間を切りました。午前9時です。選手たちが最終調整を行っています。いよいよ国スポ会期前競技が始まります」
青森市で開催された「アーティスティックスイミング」。
2人組で演技するデュエット種目には、青森県勢から高校2年の山形花 選手と中学2年の佐藤なな 選手が開催地枠として出場しました。県勢の国スポ出場は2025年に続き2回目です。
2種目の合計点で優勝を争うこの種目。
山形・佐藤ペアは、最初のテクニカル出場18組のうち1番目に登場。
「ねぶた」をイメージした曲と振付で磨いてきた表現力を存分にみせつけ、決められた5つの技をこなしていきます。
スコアは、自己ベストを10点以上更新する146.5717を記録。渾身の演技をみせました。
アーティスティックスイミング 少年女子県代表 山形花 選手(高校2年)
「皆さんの応援もあって、自分が思っていた以上に力を出せたので良かったです」
スタンドで観戦していた青森市内の児童・生徒460人も水上を華麗に舞う姿に魅了されます。
観戦した児童
「迫力もあったし(競技を)見たこともなかったから、すごいと思いました」
観戦した児童
「レベルが高くてすごいと思いました。最初の飛び込みのところがきれいで、すごいと思いました」
続く2種目目のフリー。
「はじめは緊張していた」としながらも、ポップな曲調にあわせて終始笑顔を見せます。
国スポ出場を目指して3年前に競技を始めた2人。来年2027年の受験に備えるため、今大会で、このペアでの競技に区切りをつけます。
その集大成の舞台で披露した会心の演技は、自己ベストを更新する117.6696。
2種目ともに自己最高得点を叩き出しました。
アーティスティックスイミング 少年女子県代表 山形花 選手(高校2年)
「やりきった気持ちが一番大きくて、2人で最後まで楽しく終えることができて良かったです」
アーティスティックスイミング 少年女子県代表 佐藤なな 選手(中学2年)
「点数を見たときはすごくうれしくて、ベースマーク(演技のミス)もゼロだったので、すごくうれしかったです」
総合順位は18位となりましたが、県民の心をつかむ演技を見せた2人には、惜しみない拍手が贈られていました。
「あおもり国スポ」は明日4日は7競技が予定されていて、「カヌー」「クレー射撃」「体操」「ハンドボール」「ビーチバレーボール」「セーリング」「ホッケー」が県内各地で行われます。

県勢の活躍に期待です!














