先月、千葉県で発生した豪雨被害を受けて、自民党は2日、早期の復旧・復興に向けた財政支援などを求める提言を高市総理に手渡しました。

自民党 小林政調会長
「今回は従来の枠組みでは捉えきれない新しい段階での都市型水害だと受け止めています」

高市総理
「雨の降り方が異常になってきました。今年もまだわかりませんが、来年に向けても必要な対応だと思いますので、内水氾濫対策をやっていく」

自民党の提言では、今回の豪雨が「従来の想定や対策では十分に対応しきれない、新たな段階の都市型水害」だと指摘しています。

そのうえで、今後の対応として、▼道路上に放置された車両を処理するため、レッカー車を全国から派遣することや、▼国有地などを活用して保管場所を確保することなどを求めています。

また、都市部での水害対策を強化するため、▼駅前のロータリーなどで雨水を貯留する施設を設置することや、▼アンダーパスの冠水による事故を防ぐため、必要な対応策をとった場合に財政支援を講じるよう求めました。