高知県大月町の観光農園で初めてワインの原料となるブドウの収穫が行なわれました。
大月町芳ノ沢にある観光農園「わっはっは!」では75アールの農園で10種類のブドウを栽培しています。その一部、20アールの農地では、ワインの原料に適した品種甲州とバルベーラを3年前から栽培していて、このうち白ワインに適した「甲州」が収穫の時期を迎えました。

2日に収穫したブドウは高知県産のブドウを中心にワインを製造する高知県香南市の井上ワイナリーに出荷されます。
(井上ワイナリー 梶原英正 のいち醸造所長)
「ブドウで地域起こしをしたいとか、ブドウで地域を盛り上げていきたいという思いは私たちと同じですので、大月町産のワインと大月町の食材と一緒に味わっていただけるようなワインを作っていきたいと思います」
この農園のブドウを原料にしたワインが製造されるのは初めてで、生産者にとって念願が叶った日になりました。
(観光農園わっはっは! 𠮷尾三重社長)
「(23年前)このブドウ園を始めたときからワインをしたかった。やっと井上ワイナリーさんのおかげでワインを作ることが出来るので、夢のような…涙が出ます。うれしいです」
ワインは早ければ2027年の5月ごろに完成する予定で、農園に併設する直売所や町内の道の駅で購入することができます。














