衛星通信やドローンなどを活用し産業振興や防災力の強化を図ろうと、山口県は2日、通信事業者のKDDIと連携協定を結びました。

KDDIの松田浩路社長と村岡嗣政知事が協定書に署名しました。

協定では、産業振興や観光振興、地域防災など6つの分野で連携することが盛り込まれました。

山口県を含め全国にドローンが発着する「ドローンポート」を1000拠点整備します。平時の地域の見守りや災害時の状況の把握など、全国のどこからでも10分以内に駆けつけられる体制を整えます。

また、スマートフォンの位置情報を基にした人流データを活用し、観光客の動きを分析することで観光施策の効果の検証につなげます。

村岡嗣政 知事
「産業や暮らしや地域の活性化、さまざまな面でこれから連携を密にして、社長の地元、岩国を含めて山口県全体が安心、元気のいい地域になるように一緒になって取り組んでいければと思っています」

KDDIが都道府県と協定を結ぶのは4件目となります。