実りの秋を迎え宮城県大崎市の酒造メーカーでは、日本酒に使うコメの稲刈りが2日から始まりました。2026年のコメは、粒がそろっていて味わいのある日本酒が出来そうだということです。

2026年初めての稲刈りを行ったのは、宮城県大崎市松山にある酒造メーカー、一ノ蔵です。

一ノ蔵では、日本酒の原料となるコメの1割程度を自社で生産していて、2日は、田植えから穂が出るまでの期間が短い早生品種の「やまのしずく」を刈り取りました。

2026年は、2025年に比べ高温障害も少なく雨にも恵まれたことから品質の良いコメが期待できるということです。
例年、「やまのしずく」の収穫量は17トンほどですが、実りが良いことから2026年はそれを上回ると見込んでいます。

一ノ蔵 阿部勝副杜氏:
「粒がしっかりそろって大粒になっているので、味わいはすごく期待できる。良いコメから良い酒ができるという連動を大切にお酒を醸していきたい」

一ノ蔵は、9月26日から今シーズンの酒造りを始める予定で、2日に収穫した「やまのしずく」は、11月中旬に新酒として出荷されます。














