福岡市博多区の老舗ウナギ店で2日ウナギの供養祭が行われ、およそ80匹のウナギが放流されました。

福岡市博多区の「吉塚うなぎ屋」では2日午前10時半から「うなぎ供養祭」が行われました。

「うなぎ供養祭」には従業員らおよそ70人が参加し、ウナギへの感謝の気持ちを込めて祭壇に手を合わせていました。

ウナギの売り上げは毎年、7月の土用の丑の日がピークでその後は落ち着くことから吉塚うなぎ屋では、50年以上前から毎年この時期にうなぎ供養祭を行っています。

うなぎ供養祭では、店の前を流れる博多川におよそ100匹のウナギを放流し、来年の豊漁を願いました。

吉塚うなぎ屋 徳安さやか 社長
「我々はウナギの命を糧に商売をさせていただいているので、その1年のウナギへの感謝を込めて、毎年こうやってやらせていただいてます」

「吉塚うなぎ屋」によりますと、ウナギの稚魚のシラスウナギは昨シーズンは豊漁だったそうで今年も12月にシラスウナギ漁が解禁されます。