記録的な大雨により土砂災害が相次いだ富山県氷見市で、孤立していた味川(みかわ)地区の孤立状態が解消されました。市は今後、1週間以内をめどに、現在も孤立が続くすべての地区での解消を目指す方針です。
氷見市が、2日夕方に孤立状態の解消を発表した味川地区に向かってみると。
上瀬航志記者
「道路の両脇に土砂が堆積しているのが確認できます。その真ん中を土砂が撤去されて車両1台が通行できるようになっています」

味川地区では、住民が自宅周りの土砂の片付け作業を行っていました。
女性
「きょうやっと心が落ち着いて入口だけでも片付けようかなと思って」

地区のあちこちで土砂崩れや道路の崩落など、大雨の爪痕が残されています。
電柱もなぎ倒されたため、電線の復旧工事も行われていました。
女性
「みんなあぜ道回って支援する人たちも大変だったと思いますよ。道路あいたと聞いたらうれしかったですよね」

氷見市内では、現在も、床鍋、上原の2地区で19世帯・26人が孤立していて、市は、1週間をめどにすべての地区で孤立解消を目指すとしています。














