国の重要無形民俗文化財でおよそ500年の伝統を誇る大宜味村塩屋の海神祭「ウンガミ」が先月29日に開催されました。
大宜味村塩屋湾のウンガミは、田港・屋古・塩屋の3つの字(あざ)が毎年、旧盆明けの亥の日に集落の無病息災や豊漁・豊作を祈願する伝統行事です。
初日の午前中には神事が行われ、神人たちが集まって「よんこい」「おんこい」と掛け声を繰り返し豊作・豊漁を山の神や海の神に祈りました。

午後には海に移動して御願バーリーが行われ地域の青年たちが力強く船をこぎ進め海岸に到着すると、ワラの鉢巻きにたすき姿に女性たちが海に入りパーランクーを打ち鳴らして盛大に船を迎えました。
塩屋湾の海岸には地元の人たちだけでなく、観光客なども詰めかけ地域の伝統行事に見入っていました。















