東京の「中野ブロードウェイ」で高級腕時計4本、あわせて2億円相当が盗まれた事件で、実行役の男が犯行のおよそ10分前に電動キックボードを借りていたことがわかりました。

きのう正午前、東京・中野区にある「中野ブロードウェイ」の時計店で2人組の男が店のショーケースをハンマーで割り、腕時計4本、あわせて2億円相当を盗んで逃げました。

その後の捜査関係者への取材で、実行役の男が犯行のおよそ10分前に現場近くで逃走に使ったとみられる、電動キックボードを借りていたことがわかりました。

ブロードウェイ管理組合 事務局代表
「前に黒いリュックサックおなかでかかえている。そういう人がうろうろしはじめているのが犯行より10分前から(いた)。下調べをきっとしていたんでしょう」

警視庁は、2人が別々に逃げたあと、現場からおよそ350メートル離れた場所で再び合流し、着替えてJR中野駅の方向へ向かったとみて調べています。