■MLB ブレーブス 4ー3 ドジャース(日本時間26日、トゥルイスト・パーク)
ドジャースの大谷翔平(32)が敵地でのブレーブス戦に“1番・DH”で先発出場し、5打数1安打。試合は投げては5月以来のメジャー復帰登板となった先発のT.グラスノー(33)が5回3失点。打線は4回までに同点に追いつくも3ー3で迎えた8回、6番・T.スコット(32)がO.アルビーズ(29)に適時打を浴び勝ち越しを許した。9回、ここまで凡退していた大谷が、12試合連続出塁となる三塁打を放ち好機を作るもあと一歩及ばなかった。
直近4試合で6四球とボールを見極めている大谷、チームも今季最多タイの6連勝中、この日はブレーブスの先発・B.エルダー(27)、対戦成績は10打数2安打だが、24年に本塁打を放っている。今季は5月11日に対戦し3打数無安打だった。
1回の第1打席は遊ゴロ、後続も打ち取られ初回は無得点で終えた。その裏、先発・グラスノーが立ち上がり、先頭のD.ボールドウィン(25)、3番・M.オルソン(32)に右安打を許し、1死一、三塁といきなりピンチを招いた。すると4番・M.デュボン(32)にライトへの適時打を浴び、先制点を献上。さらにM.ハリス(25)の適時打、6番・アルビーズの犠飛で2点を追加され、3ー0とリードを許した。
3点を追う展開となった打線は直後の2回に反撃。4番・M.マンシー(36)が右安打、6番・K.タッカー(29)が中安打を放ち好機を作ると、2死一、二塁から8番・A.トーマス(26)にライトへの適時打が飛び出し1点を返した。なおも2死一、三塁で続く9番・H.フェドゥシア(29)も適時打を放ち3ー2と1点差に詰め寄ったドジャース。逆転の期待が高まる中、大谷翔平に第2打席が回ったが、フルカウントまで粘った末に見逃し三振に倒れた。
中盤に入った4回、この回先頭のT.エドマン(31)が中安打で出塁。盗塁も決めて1死二塁とすると、7番・A.コール(31)がセンターへの適時打を放ち、ドジャースが3ー3の同点に追いついた。2死一、三塁と勝ち越しの好機が続く中、大谷は第3打席へ。しかし、シンカーに差し込まれ、左直に打ち取られた。
先発のグラスノーは初回に3失点もその後は、相手打線を無失点に抑え込む力投で、5回3失点で降板。6回からは2人目・A.ベシア(30)がマウンドに上がり三者凡退。
試合は終盤に入り7回、ブレーブスの2人目・D.リー(32)に対し、大谷の第4打席。カウント2ボール1ストライクから内角低めの球に対しABSチャレンジを要求。しかし判定は覆らず、その直後に外角のスライダーを引っかけ一ゴロ。一塁へ激走もアウトとなり、ベンチへ引き返すが足を引きずる様子を見せていた。
8回、ドジャースは5人目・スコットが登板も2死三塁のピンチを背負うと、アルビーズにセンターへの適時打を浴び、勝ち越しを許した。それでも1点ビハインドで9回、ブレーブスの5人目・R.イグレシアス(36)に対し、この回先頭の大谷の第5打席、1ボールからの2球目、シンカーを捉えると打球はレフトフェンス直撃の三塁打に。しかし好機を演出するも後続が続かず、無死三塁の好機を生かすことができなかった。ブレーブスとのカード初戦で敗れたドジャースは連勝6でストップとなった。














