NHKの『ニャンちゅうワールド放送局』の「ニャンちゅう」役などを務め、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが8月25日、公式ブログを更新し、体調を崩していることを明らかにしました。
ブログによると、津久井さんは38度を超える発熱があり、脈拍は120に迫っている状態とのことです。体のだるさも伴っているといいます。
津久井さんは「ものの見事に体調を崩しました」と報告しつつも、「今回は原因がはっきりしているのです」と記し、体調不良の原因については把握していることを示しました。また、「来るかな〜って思ってました」とも綴っており、ある程度は予期していた様子です。
妻も体調の変化を察知していたといい、周囲からも「そりゃそうだよね」と理解を示されながら、優しく接してもらっているとのことです。
津久井さんは最後に「でも侮ってはいけません」と注意を促した上で、「しっかり休んで回復に努めます」と前向きなコメントを添えています。
津久井さんは、2024年10月の投稿の際、罹患公表から5年が経過したことに触れ、「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と周囲への謝意を述べていました。
続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください」とファンへ健康管理の大切さを呼びかけています。
津久井さんは、1992年からNHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送が始まった『ニャンちゅう』シリーズのキャラクター「ニャンちゅう」の声を初回から30年以上にわたって演じてきました。それ以外にも『ちびまる子ちゃん』の「関口くん」役、『ご近所物語』の「西野ジロー」役、『忍たま乱太郎』の「楽呂須太夫」役など、数多くの人気作品で声優を務めてきました。過酷な病と向き合いながらも発信を続けるその姿は、多くの人々に勇気を与えています。
【担当:芸能情報ステーション】














