複数のパワハラ行為が認定された横浜市の山中竹春市長が、来月市内で行われる国際会議への参加を取りやめたことが市への取材でわかりました。
横浜市では来月2日から4日にかけて国内外のおよそ30都市、1000人ほどが参加する国際会議「アジア太平洋循環型都市フォーラム」が行われます。
山中市長は主催者として開会あいさつなどを行う予定でしたが、参加を取りやめたことが市への取材でわかりました。
横浜市によりますと、一部の参加国や機関から「市長の問題は人権に関わるので、市の対応の状況を注視している」、「市長の代わりに副市長が参加する可能性はあるのか」という問い合わせがあり、協議の結果、市長の参加を取りやめたということです。
山中市長をめぐっては、先月発表された第三者による調査報告書により、職員に対し書類を投げつけたことや、「ポンコツ」「人間のクズ」と発言したことなどがパワハラと認定されました。
山中市長はパワハラについて市議会で質問を受けた今月14日、「私の中ではチャンスを与えていただきたい」などと続投する意思を示していました。
今月28日には自身の後援会が予定されていて、進退にどのような判断を下すかが注目されています。
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